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チーフの指し方辞典

◆TVフォールド

スクエアエンデッドフォールドとも言われるチーフの挿し方。
1940 - 50年代頃、アメリカのニュースキャスターや俳優たちが、TV画面と水平に合わせて挿したことからきているとされています。
シンプルで誰にでも簡単に挿せ、きちんとした印象に。

1.チーフの端をそろえて四つ折りにします。折り目はプレスせず、ふんわりさせておきましょう。

2.左右に寄せて、ポケット幅の縦長に折ります。折り込んだ部分は正面から見えないように。

3.下部分をポケットの深さに合わせて折り上げます。ポケットに十分な深さがあるときは浅めに。

4.ポケット縁と平行に2から3cm覗かせて挿します。内側の折込部が前から見えないように。

◆トライアングルフォールド

ポケットから覗くチーフを三角形に見せる挿し方。
TVフォールドを斜めに角度をつけて際いたように見えますが、実はチーフの折り方が異なる。
そのためピークがポケットの中への落ちこみが無くなります。別名をワンピースフォールドとも。

1.TVフォールドと同様、四つ折りに。しかしTVと異なり折り目はしっかり畳み使用。

2.対角に位置する一組の角を内側に織り込む。ここでポケットの幅に合わせておくことが大切。

3.チーフを半分に折る。このとき頂角はぴったりと合わせても可、少しずらしても可。

4.ポケットの深さを考慮して、長すぎる場合はさらに下を織り上げて挿す。形を整えて完成。

◆マルチポインテッドフォールド

折り上げた角を見せることで、華やかな印象に見せるのがこのチーフの挿し方。
スリーピークすなどはその代表例。
フォーマルスーツに合うため、パーティースタイルなどで大活躍。

1.チーフを三角形に折る。このとき対角線を少しずらし頂点が対角線を少しずらして頂点がぴったり重り合わないようにする。

2.左右の角を頂点に合わせるように織り上げる。ここでもピークが重ならないようにすることがポイント。

3.サイドを内側に織り込んで、チーフをポケットの幅に合わせます。両側でも片側でもOK。

4.下部を折り上げ、ポケットに。ピークの位置をずらしながらバランスを見て仕上げる。

◆パフトフォールド

ポケットのふちからふんわりと覗かせたパフ状のチーフ。
スーツをエレガントでやさしい雰囲気にしたいときにお勧め。
はっきりストライプのスーツでも、パーティーなど華やかな席にでもふさわしい着こなしにしてくれるチーフ使い。

1.チーフの中心を持ち全体を絞る。見せたい色柄部分には、あまりシワを入れない。

2.絞ったチーフを、見せたい柄の部分を頂点にして折る。パフだけでもピークを入れてもOK。

3.見せたい色柄部分が覗くようにポケットに。パフの調子とシワの入れ方も工夫が必要。

4.形を整えれば完了。パフだけ丸くふんわりと刺せば、くつろいだ雰囲気が。

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