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できる男のスーツ選び

◆ラベル

「ラベル」とは、刻みの入った切り替え部分を境界に、下襟のことを指し上襟のことを「カラー」と呼びます。
一般的なものとしては、ほぼ直角の刻みが入った「ノッチト・ラペル」や、先が尖って上向きになった「ピークと・ラペル」とされています。

◆ラペルホール

ラペルのボタンの穴のことを「ラペルホール」といいます。
英国ではここに花を挿したことから「フラワー・ホール」とも呼ばれています。
コルノペンダントやブートニエールを挿してアクセントをつけいましたが、最近は形骸化し、穴の開いていていないものもあります。

◆フロントダーツ

上着の前身頃の胸部からむなポケット位置にかけて垂直に入れられた「つまみ縫い」のことで、スーツに立体感をもたらすために、平面である布をウエストに沿わせます。日本では俗に「胸ぐせ」とも呼ばれています。

◆ゴージライン

身頃の首周りのことを「ゴージ」といいます。
上着のカラーとラペルを繋ぐ縫い目のラインを「ゴージライン」と呼びます。
ゴージの高さや角度にはその時々の流行があるで、その位置によって全体の印象が大きく変化します。

◆ひげ処理

表地の端を折り返して、上襟の裏面に縫い留めたつくりのことを指す。
また「ひげ襟」とも呼ばれ、トラディッショナルまディテールでクラシックなスーツに多く見られます。
この「ひげ処理」が高級スーツの証とされるのは、手間隙がかかる仕上げであることからです。

◆AMFステッチ

ハンドステッチミシンを使用した手縫い風の縫い目のことで、ラペルのふちなどに施されることの多い処理です。
AMFとはこのミシンを開発した「アメリカン・マシン・ファウンドリー社」の略。
このディテールは高級感を演出します。

◆肩線

前身頃と後ろ身頃の接合線のことを指します。直線的ラインと丸みを帯びたラインが使い分けられます。
クラシックな服ほど背中側につけられ、前方気味の日本人の体系に合うとされています。

◆アームホール

前身頃と後ろ見頃をあわせたときに、袖をつけるために開いている部分のことで、いわゆる襟ぐりのことを指す。デザインによってこの大きさや形は様々なもので、この部分の処理がスーツの着心地を左右するというほど重要な箇所とされています。

◆いせ込み

平面の布を立体的に仕上げるための技法のことで、後ろ肩などの丸まった部分を立体的に体にフィットさせるために使われます。生地を「ぐし縫い」して細やかな飛騨を寄せることでふくらみをもたせ、アイロンを使って仕上げますほぼ直角の刻みが入った「ノッチト・ラペル」や先が尖って上向きになった「ピーク・ラベル」が男性では一般的です。

◆段返り

ラペル(下襟)を第一ボタンの下まで折り返した作り。
上質なスーツほどふっくらとした折り返しになっています。

◆お台場

見返し部分から突き出すように、内ポケットの周りにまで表地を伸ばした仕上げのことを指し、東京湾につき出たお台場に似ていることからこの名前に。表地の使用量が大きいため、高級仕立ての証とされています。

◆フラップポケット

上から垂れ下がる布片があしらわれたポケットのことを指します。
昔は、雨水の浸入を防ぐ蓋としてあったものが残ったもので、アウトドアウェアに用いられていたことから「雨蓋ポケット」ともいわれます。

◆チェンジポケット

クラシックな英国スーツに多く見られるディテールで、ジャケットの右サイドポケットの上にあしらわれたポケットのこと。その名の通り、チェンジ(小銭)を入れるための小さなポケットです。

◆玉縁

装飾を兼ねてほつれ留めにする作りのことで、上着やパンツのポケットの切込みなどに縁に用いられるディテールです。
切り口の両側にあしらう「両玉縁」と、片側だけの「片玉縁」があります。

◆ライニング

ジャケットやパンツなどの裏地そのものを指します。また裏地をつけること事体も意味します。
裏地をつけることにより表地の張りやシルエットを保持できます。また脱ぎ着の際の滑りがよくなり、寒さの厳しい冬場には保温効果が高まります。

◆見返し

前身頃の裏面にあたり、前開きから続いている共布のことを指します。
表地とは別の布をあしらう場合もあります。
この幅が広いものは「大見返し」と呼ばれ、しっかり構築的に仕立てられている証とされています。
試着時に入念にチェックしましょう。

◆下前

スーツのフロントボタンを留めた際、下にくる身頃のことを指します。
ちなみに上になる身頃は「上前」といい、「下前」はメンズの場合は右側、レディスの場合は左側に当たります。

◆毛芯

上着の前身頃などの芯地として縫い留められている部分を指し、「けじん」と読みます。
一般的に弾力のある馬の毛やモヘアと綿糸などを混ぜて織ったものが使われています。またこれにより胸元やラペルに立体感が生まれます。

◆ピンループ

パンツのフロントに携わっている共布で仕立てられた小さなループのこと。
高級スーツの証とされており、ベルトのバックルが中心から左右にずれないよう、ベルトのピンを通して使用します。

◆ライズ

パンツの股上のこと。浅いものを「ローライズ」、深いものを「ハイライズ」といい、モードウラン殿パンツにはローライズのものが多く、腰骨に引っ掛けて穿きます。

◆ドロップ

体形目安の数値のことで、バストサイズからウエストサイズを引き2で割った数値をいいます。
体にフィットしたスーツを選ぶ際、この数値が重要になります。例えば佐賀14cmならばドロップ7がフィットします。

◆プリーツ

パンツの場合ウエストに入ったヒダを指し、ヒップから太ももにかけての動きを容易にするためのものです。 クラシックのものになるほど数が多くなります。最近はノープリーツのものも増えていますが、体型にあった使用を選びましょう。

◆クリース

パンツに立体感を与え、足のラインを長くきれいに見せる効果のある、パンツに入れられた折り目のこと。
スーツではスタンダードなものですが、最近はデニムにクリースを入れるお洒落技もイタリアの街中では多く見られます。

◆ベルトループ

ベルト通しの事で、パンツのウエストバンドについた共地部分を指します。
通常、パンツのベルトにつくベルトループの大きさは、1cmぐらいの設定で、数は全部で7、8本が一般的とされています。またベルトレストはベルトループがないパンツのことです。

◆ウエストバンド

パンツの上部にあるウエストを固定する腰帯部分のこと。
ごく稀に一続きになっているワンピースタイプもありますが、現在のほとんどのパンツは前ズボンとウエストバンドがセパレートになっているデザインとなっています。

◆カンヌキ

縫い止まりを補強するために用いられる止め縫いのことで、ポケット口、袖ぐりの開き止まり、ズボンの小股など縫いとまりに使われます。
ミシンを使って縫うミシンカンヌキのほか抜きカンヌキ、巻きカンヌキなど色々なカンヌキがあります。

◆ベント

センターベント、サイドベント、フックベントなどが代表的で、ジャケットの背中心や両脇の裾に入った切れ目(アキ)のことを指します。
ボディラインを強調する効果もありますが、もともと乗馬時のための使用が残ったものです。

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